「0→1大学」ブログ

校長による自分だけの人生を生きるヒント

理念・ビジョン・人生設計って、ほんまに大事なん?

 

 

皆さん、こんばんは〜!

かほです。

 

 

0→1大学が始まってからずっと続いていたこのブログですが、

今日で"私の"ターンは、終わりを迎えそうです。

例え小さくても「価値を届ける」という行為自体が好きなので、終わってしまうのがなんだか寂しいですね..。

 

 

どういったブログ内容を書こうか迷ったのですが、

せっかくなので今皆さんが頑張って描こうとしている、

「理念・ビジョン・人生設計」について、自分なりの考えを書こうかなと思います。

 

 

 

 

 

 

皆さんは、

理念・ビジョン・人生設計について、

どんなイメージをお持ちですか??

 

 

 

「面白そう」

「ワクワクする」

というポジティブな意見もあれば、

 

「しんどい」

「考えるのめんどくさい」

などというネガティブな意見もあるかもしれません。

 

 

 

 

ここで、私の意見を述べさせてもらいます。

 

 

正直、

理念・ビジョン・人生設計が無くても、

人は生きていけます。

 

もう少し噛み砕いた言い方をすれば、

自分の軸ややりたいこと、人生設計などを描かなくても、

人は生きていけます。

 

 

おそらくそれなりに仕事して、

それなりに美味しいご飯を食べて、良い家族に囲まれて、

それなりに死んでいけると思います。

 

 

それが悪いとは一切言っていませんし、

幸せの価値観は人それぞれなので、

それが本当に幸せだと思う人はそういう人生を歩むべきだと、私は思います。

 

 

 

 

 

ただ。

 

それなりに生きていけるとしても、

死ぬ時に、

 

 

「後悔のない人生だった」

 

 

と"心の底から"思える人生かどうかは、わからない。

 

 

 

 

 

これに尽きると思っています。

 

 

 

 

 

今の時代、実は、選択肢が増え過ぎています。

一昔前の、学歴社会とか、年功序列といった社会が変わってきていて、

「個の時代」になってきて、選択肢がかなり増えてきています。

例えば、好きなことで生きていけるYouTuberとかが主流になってきてますもんね!

 

 

 

この、選択肢が増えること自体、良いことだと感じるかもしれません。

確かに、選択肢がないよりかはあった方がいいのは確かです。

でも選択肢が多いことで、逆に選択と集中ができずに、

人生なんとなく生きてしまって、死ぬ時になって後悔するみたいなことが、

割と起きるのではないかなと、私は思っています。

 

 

実際に死ぬ時に1番後悔することは、「やらない後悔」らしいです。

 

 

 

 

では、後悔のない人生を送るためには、どうしたらいいのか。

 

 

ここで必要になってくることが、

「理念・ビジョン・人生設計」なんだと、私は思います。

 

簡単な言葉で言い換えると、

「自分の軸・心からやりたいこと・人生設計」。

 

 

 

選択肢が増え過ぎている世の中だからこそ、

自分の軸を持って、

自分の心からやりたいことのために頑張って、

自分の人生のゴールから逆算して頑張ることが、

大事なんじゃないかって、

 

そうすることが、

死ぬ時に、

後悔のない人生を生きれたことに繋がるんじゃないかって、

私は思います。

 

 

 

 

 

これは、正解不正解とかの話じゃないです。

 

「自分がどう生きたいのか」

 

これに全部、集結されます。

 

 

 

 

おそらく、死ぬ時に後悔したいという人はいないでしょう。

 

それでは、

「後悔のない人生を送るためにはどうすればいいのか」

今一度、考えてみるのも良いと思います。

 

 

 

 

 

理念・ビジョン・人生設計って、

割とすごい力を持っていることがきっとわかると思います。

 

 

 

 

 

明日のプレゼンですが、

明日のためだけに、理念・ビジョン・人生設計を考えるのではもちろんありません。

 

 

皆さんのそれぞれの貴重な人生のために、

理念・ビジョン・人生設計を考えてみることが大事。

 

そしてこれは、これから変わるかもしれない。

私自身も最近、ビジョンが少し変わりました。というか増えました。

理念・ビジョン・人生設計は、

これからも更新し続けるものである可能性があるので、

 

明日で終わりではなく、

これからも皆さんそれぞれが、

自分らしい人生を生きていくための手段として、

理念・ビジョン・人生設計を考えてみるのもいいのではないかなと思います。

 

 

 

 

 

 

明日、頑張ってください。

遠くからですが、応援しています。

 

 

 

 

P.S. 悩み事などあれば何でも相談に乗りたいので、いつでも気軽に連絡してきてくださいね。