「0→1大学」ブログ

校長による自分だけの人生を生きるヒント

自分の力で生きる為に必要不可欠な力。

どうも、山下智也です。

 

この前、校長のじゅんやさんが誕生日を迎えました。

実はその2日後、4月6日に自分も誕生日を迎えました。

 

 

自分が住んでいるシェアハウスで沢山の人に盛大に祝って貰いました。

じゅんやさんと僕の誕生日は2日違いなので、纏めて祝って貰った。

 

この写真で唯一、前を向いているのが自分です。笑

 

沢山の方に祝って貰って本当に幸せでした。

 

 

実は自分の誕生日の2日前は急遽、友達の生誕祭を祝っていました。

取り敢えずカビゴンをあげた感じ。

 

涙を流してくれて、サプライズを計画した甲斐があったなと。笑

 

どんな人と一緒に過ごすか?

つまりはどんな環境を整えるか?というのは凄く重要だなと改めて実感。

 

写真に写っている顔ぶれは普段、関わることの多い人達。

学生から社会人の年齢まで幅は広いけど、全員が理念ビジョンを自分なりに掲げて、日々、自己実現を目指して頑張ってる。

 

将来に対して真摯に考えて研鑽をしてる人に沢山、囲まれるというのは凄く恵まれてるなと思う。

 

大学時代の自分は「お前って本当に意識高い系の人材だよね」って言われてた。

本当に嫌で他人の目を気にして自分の行動に制限をかけていた。

 

でも、それが嫌で、全部を投げ出した。

「俺はこういう風に生きていきたいんだ」って堂々と掲げるようにした。

そしたら、自分のことを揶揄する人達は離れていった。

 

離れていったけど、今の環境に出会えた。

「やりたいことあるんだけど、じゃあ、それどうやって実現するの?」

みたいなことが今の人間関係では日常茶飯事。

 

でも、そういう方が「自分だけの人生」を生きるには良いかなって思う。

相互依存で足を引っ張り合う関係性の部分にいるのではなくて、相乗効果で高め会える関係性を大事にしてこれからも生きていきたい。

 

起業家シェアハウスに住んでるけど、「どんな日常なの?」って聞かれるので、大体こんな感じです。って写真を残してみます。作業してる人もいればミーティングしてる人もいるって感じの日常。

 

さて、ちょっと前置きが長くなってしまった。笑

本題に、やっと入ります。今日は3000文字位の量にしようと思うのでお付き合い頂けると。企画を実施したメンバーにとって大事なことを書ければと思う。

 

 

今回の「0→1大学」では僕は2チームのメンターをしています。

昨日は、あかり・りょうたろう・しゅうまのチームの企画に参加。

 

邪魔にならないように隅で作業をしながら。

ちょこちょこ混ぜて貰いながら。笑

 

今日は三田で一徹・大和・ずーみんチームの企画に参加。

 

コンテンツの内容、参加者の反応に関してはどうでしたか?

良かった!ってのもあれば、ダメだったってのもあると思う。

人によって感じることは多種多様かなと。

 

僕自身も、良かった、悪かったは感じたので自分のチームの人には伝えてます。

 

何がともあれ、まずは「自分で作った価値でお金を頂いた」という経験を財産にして欲しいなと思います。各々、参加費を設定してると思うけど、時給1000円と今回の1000円の重みは全然違うんじゃないかなと。

 

そのお金は紛れもなく、自分達が作った企画に対して参加者が払ってくれたお金。

 

同じお金を貰うという経験でも、アルバイトと自分達で作った価値提供で貰うお金。

全然、違うんだ。ってのが実感できると良いと思う。

 

もちろん大変だし、難しい。でも、嬉しいなって思える経験が大事。

 

 

 

僕が初めてイベントをしたのは丁度1年前とか。

やり方も全然、分からなくて写真の男の子2人に手取り足取り企画作りを学んだ。

集客とか全然、やり方が分からなかったけど、取り敢えず気合で頑張った。

 

「運命を変える旅」っていう2泊3日で1.8万円の企画。

1.8万円✖️3人で当日キャンセルが1人。

 

初めての経験で、本当に大丈夫なのか?って所から始まった。

 

不安で一杯だけど、2泊3日が終了した時に、参加者が感動で大号泣をしてくれた時に、「これが価値を届ける経験、これでお金を貰って生きていくとどれだけ幸せだろうか」

と思ったことを今でも忘れない。

 

みんなもそんな経験をしたんじゃないかなと思う。

「価値を作るってこういうことなんだ!」

ってのが実感が出来ると良いと思う。

まだ出来ていないって人は各々、まだ企画をするだろうからそこで一生懸命価値を作ることに挑戦してみて欲しい。

肌感でも分かった人は「もっと価値提供をするにはどうするべきか?」ってのを必死に考えて実践してみて欲しいなって思う。

 

僕はじゅんやさんに参加者には値段の4倍の価値を与える企画をすること。

って言われて大事にしています。

 

どういうことか?

参加費1000円なら4000円円払ってでも参加したい。

参加費10000円なら40000円払ってでも参加したい。

そう思えるくらい、圧倒的なバリューを相手に作ることを意識してます。

 

さて、企画に関してはこんな感じ。

メンターとかにアドバイスを貰ってより良いもの作りに挑戦して下さい!

 

ところで、「集客って大変じゃないですか?」

多分、多くの人が行き詰まったのがここだと思います。

 

実は自分の力で生きる為に必要不可欠な力は「集客力」です。

もちろん、企画力とか、経営戦略とか、理念ビジョンとか、色々とあるけど、「集客」が出来ないと何も出来ないです。

 

理由は凄くシンプルで「売上」を作るには商品を購入するお客さんが必須。

だからまずはお客さんを集める力が絶対に欠かせない。

 

この集客力を磨くのが大事。

どれだけ良いサービスを作っても、購入する人がいないと意味がない。

 

「一旦、営業力を付けます!」っていう人がいるけど、営業力を付ける前に「集客力」が必須。営業はお客さんがいて初めて出来ること。

 

だからまずは「集客力」が大事。

 

集客をするにしても誰でも呼べば良いというものではない。

だからターゲットを集客する力が大事になってくる。

 

「俺、20人くらい、参加者呼べるわ!」って思ってた人がいるかもしれない。

でも、全然呼べませんでした。ってこともあると思う。

そこまで悲観的に病む必要はないけど、事実を受け入れて、泥臭く努力をこれから続けていくことが大事だなと思う。淡々と出来る人から学びながら集客力を養っていくことが大事だなと。

 

「全然、集客が上手にいかなくてもう嫌です」って人もいるかもしれない。

これも同様に悲観的に病む必要はないと思う。

ただ、投げ出さないってのが大事かなと。

投げ出してしまったら何も残らない。

 

出来ないけど、これから時間をかけて頑張って行こう。

そうやって少しずつ力を付けていくと良いと思う。

たった1回、上手くいかなくて投げ出してしまうのは勿体な過ぎる。

 

世界で大活躍をしてる野球の大谷翔平選手だって、最初は野球のルールすら知らなかった。生まれた瞬間からメジャーで大活躍してるわけではない。

 

最初はみんな出来ない。

でも、諦めないで泥臭く、泥臭く、出来ることを1個ずつ増やしていくのが大事。

 

目標人数に全然達成が出来なかった人は「どうすれば目標達成が出来るのか?」を考えて、集客が嫌いになりそうな人はまずは1人、2人を確実に集客が出来るように挑戦をして、「こっから頑張ろう」っていう気持ちになると良いかなと。

 

大体、こんな感じ。

 

丁度、「0→1大学」折り返し地点ですね。

後半も頑張っていきましょう!